先日の公開テストより、夏期講習テスト④より前に受けた
志望校別トライアルテストの結果が返ってきました。
この志望校別のトライアルテストは、
各地域の日能研オリジナルらしく、受験者も全国的なものに比べれば少ないことから
全国版の公開テストや育成テストと異なり、アナログで各地域日能研の先生方が採点しているテストです。
だから、どんなテストだったのか忘れちゃったぐらいに結果が返ってきます(苦笑)
志望校別ですから、その学校の入試問題に似たような内容で出題されます。
例えば日能研九州でしたら、久留米附設、ラ・サール、愛光、青雲、福大大濠、西南、上智福岡などの難関校、有名校の入試問題に似た問題を複数回に分けて受験します。ただし同日にトライアルテストが実施されるので、どれか1校しか受験できないといったテストです。
この志望校別トライアルテストの結果が返ってきました。
タイトルにありますとおり、D判定でした。
今まで、過去4回ともなぜかA判定で、相性が良い学校だと
娘も自信と余裕を持っていたテストでした。
それがなぜかのD判定
9月ですから、志望校再考しなければならないのかと思う結果でした😭
分析をしますと、そもそも夏休み後半でダラけているフシがあったこと。
同時に疲れのピークでもありました🥲
また今年は2科目しか夏期講習(テスト)を受けていないこともあって
感が鈍った事もあったかもしれません。
トライアルテストよりも後に受験した合格判定公開テストでは、
同じ志望校判定ではA判定でしたので、何がどうあったのかは詳細に分析する必要があると思っています。
まぁ志望校に似せたテストとはいえ、その学校の先生が作問したわけでも、本番のテストでもないわけですから、
多少も失敗も本番の入試以外は練習試合と思えば、少し気が楽になるはずです。(ホントかw)
私自身は毎週テストを受けたり、難易度の高い問題を受けたり、たまに連日で試験を受けたりするのは、
入試に向けて、体力や脳みそ、メンタルに高負荷をかけるトレーニングだと思っています。
これらの模試で体調を崩したり、点数取れずに泣いたり、それぞれがトレーニングだと思うのです。
もちろん、成績が上がった。高得点取れた。という成功体験をすることもトレーニングだと思います。
中学受験するのは12歳(一部11歳)の子供です。
人生まだ約12年しか生きていない経験値が少ない中で、
合格レベルまでの勉強はもちろんですが、入試に臨むまでの体調の整え方だったり、本番や入試前のメンタルの整え方だったりの方が
大きく子供に影響するのではないかと思うのです。
しかも、この整え方は、ずっと子供のことを見てきた私たち親しかできない伴走アイテムだと思うのです🥹✨
思春期、反抗期に入って、がっつり伴走させてもらえるのも最後かもしれないなとも思いつつ、
未熟な部分をサポートできるからこそ、合格に少しでも近づけると思って精一杯伴走します。
高負荷トレーニングの後は筋肉痛も凄いかもしれませんが、きっと成長しているはずなので
それに期待しつつ、次のテストも次のテストも頑張りつつ、入試に向けて準備していきたいと思います。
なので娘には言ってませんが、D判定の結果は全く気にしてません🤣
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