第1戦の結果が出ました。
結果、合格🌸です。しかも特待1種でした😭
これで、全敗は免れ、正直、ホッとしました。
合格した中学は、佐賀県にある「弘学館中学校」
N偏差値43、Y偏差値47の学校です。
その学校の特待生認定は、さらに+10P以上は必要なのかもしれません。
そもそも、中学受験スタート時が、この学校に合格できるかどうかのボーダーぐらいだったので、
その学校で1種特待が取れたのは、感慨深いというか、ホント、頑張ってくれました😊
本人の持ち偏差値的には、まずは初戦勝って、次に弾みをつける作戦でした。(結果オーライにはなりましたが)
初戦だったせいか、緊張したようで、ケアレスミス連発というミスも発覚し、試験後の娘👧はかなり落ち込んでいました。
良くても2種特待ぐらいか、という認識でしたが、良い意味で予想を外し、1種特待をいただけました。
県外の中学ということで、寮が必須となりますが、費用面からも厳しいので、寮費に援助がいただける特待でなければ、なりませんでした。
他の受験校が、全てチャレンジ校(その中に第一志望校あり)な状況で、全敗は避けなければならない。そうすると、そもそも学校が少ない九州だと、県外校を狙わないといけません。そこで上がった学校が弘学館中学校でした。
オープンスクールに何度も足を運び、アットフォームな雰囲気と、昔ほど進学実績が出ていない狭間で、何とか学校再建に向けた意気込みを感じた学校でありました。私立は支持されなければ潰れます。生き残りをかけた意気込みを良い意味で感じた学校の一つでした。
1種特待生の特典を説明しますと、審査は毎年ありますが、最長卒業まで認定。
①入学金(150,000 円)・入寮準備金(100,000 円)計 250,000 円を免除
ただし、入学金につきましては一旦入金いただき、本校入学後に返還いたします。
②学校月納金 55,800 円のうち授業料相当額の 34,000 円を免除
③月寮費(男子 29,000 円、女子 33,000 円)を免除
2種特待生は②のみとなります。
入学金納入期限も特別延長となって、他の志望校の合否を見てから決めれるぐらいのスケジュールをいただけました(感謝)
特待生制度は多くの学校であります。特待生であれば、他の生徒の模範となるように、しっかりと頑張ってくれるだろうという考え方で入学するという考えもあると思います。
また、子供が不安にならないように、合格体験を早めにする。という作戦は大事かなと思います。
(中学受験はメンタルコントールが8割という持論はまた別途、書きたいと思います。)
まだまだ受験が続きます。気を引き締めて、最後まで駆け上がりたいと思います。
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