6年生 コラム 中学受験 日能研 春期講習 読み物

【中学受験の勉強法】効率よく復習させられる?

今日は春期講習の最終日といいますか、
春期講習テストの日

テスト結果などについては、また別途書きたいと思います。

さて、中学受験するにあたって皆さんが難しいと思っていることは何ですか?

私たちが入塾前に考えたことは、
「継続的に自主的に勉強すること」でした。

そんなことは、デキて当然!という優秀なお子さんなら気にすることはないかもしれませんが、
我が家では、ムリーでした。

無理だったからこそ、通信教育を辞めて通塾となりました。
ホントはカッコよく、「ノー塾で中受合格しましたー。」とか言いたかったのですが、無理でした。

とにかく緊張感がない。動画授業見ながら寝る。動画授業を見ることが主となってしまい、内容を理解していない。などなど
テスト結果も、もちろん良くないですし、子供ひとりで、このまま6年生まで戦っていけるとは想像できなくなり通塾することになりました😢

集団塾の良いところは、一緒の目標を持った仲間がいる中で勉強ができるということではないでしょうか。
仲間がいる中でリアルな授業であれば緊張感も生まれます。競争も生まれます。

私たちが選んだ塾は日能研です。
日能研はまず、復習型の塾です。授業が初見で子供たちに興味を持たせるような授業スタイルだということ。
また授業の振り返りを含めて、考えさせたり思い出させると言った思考力を育てる宿題も多いのも特徴です。

成績順の席順も緊張感を保つためには良いと思いました。
(テストが多いので、そこまで落ち込む時間もなく、次の席替えになります😅

クラスの昇降によってテキストが異なったり進度が違ったりするということもなく、
子供の浮き沈みに合わせられたクラスが各々存在し、ペースが上がれば上位クラスに行ける環境がいつでもあることも安心できました。

また季節講習は復習のみで先のカリキュラムに進まない。
学校の長期休暇時の季節講習は弱点の洗い出しや克服、
もしくはリフレッシュ期間として記憶の定着に費やすことができるのも、私たちには良かったです😊

子供が継続的に勉強していくためには勉強が楽しいと思わないと厳しいと思います。
ホントの勉強ではないにせよ。授業が楽しいって、大事だと思いませんか。
私たちは、授業が楽しいと思える環境を用意する。が中受への第一歩だと考えました。

目にみえる仲間(ライバル)がいることで、刺激にもなるし、
一緒に過ごす時間が増えれば自然とコミュニケーションを取る関係になって、良い点も悪い点も吸収できる環境になります。

授業は季節講習含めると何度も同じ単元を復習します。
自宅で一人だとモチベーションをキープするだけでも大変です。大人でも大変ですからね。

何が弱点か苦手なのかを再度授業で面白く感じながら吸収・修正・改善できる点では日能研のカリキュラムはボリュゾにとっては凄いと思います。

ということで、
今日行われた春期講習テストは、
一度やった単元を春期講習で復習して、その内容のテストだったから解けたという速報が娘👧から届きました。(ホント?平均点高い?)

一つずつ自信をつけていくと自然に次も頑張るという気持ちになってきます。
しっかりした子供でも、子供が故にメンタルは豆腐です。打たれ弱いです。
壊れにくくできるのは、性格をよく知っている親だけです。

頑張っていきましょう!

何か私にできることがありましたら、
お気軽にフォームまたはX(@EbitaSutaro)のDMからメッセージください。

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